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いろいろありました

久しぶりに長めの文が書きたくなりました.ということで最後の日記からあったことを思いつく順に. 当然ですが 2 学期が始まってますね.ていうかもうすぐ終わるじゃん…….1 学期とは打って変わって授業休みまくってますが何とか最多でも 2 ✕に抑えてます.NO 落単.GPA なんて無かったんや…….来年からがんばります. 音ゲーも当然(?)してます.KAC 頑張りました.ポップン課題曲合計 451k でこのまま行けば中部 130 位台になる見通しです.実感が湧かない.関東は知らない.来年は中部でエントリーしまーす(ダブルピース).あと最近ついにダンエボを始めました.知ってる曲だけでいいや〜と思いつつキモプリにも手を出してみたり.あの曲はフリが分かりやすくてよいですね.She is my wife はほとんど覚えたので目下の練習曲は Follow Tomorrow ですが超ムズい.特に最後のサビとか.あとはまあドラマニとか DDR とかにも手を出してますがどれもまだまだこれからです. 本も読んでます.嘘です借りるだけで全く読めてないです.詳説正規表現とかいつになったら読み終わるんですかね(遠い目).ふと Haskell の勉強をしようと思い立って Tulips で検索したら軒並み売り切れてたのはびっくりした.やはり人気なんだなあ. プログラミングもそこそこしてます.ARC#009 はリアルタイム参戦はできませんでしたがとりあえずいつも通り B 問題まで AC 出せたのでよかったです.B 問題を Ruby で 3 行で書けたのはスカッとした.他にも Twitter の Streaming の API を使ってアニメの実況ツイートを取ってきて形態素解析して遊んだりとかもしてます.暇だなあ……本読めよ……. これに関連して,つくばリポジトリで「ツイッター」と検索して引っかかった論文のうち 6 本を適当に読んでみました.ほとんどはツイッターを使って日本と外国を比較したりする的なアレでしたが読む分には楽しかったです.ただ大学紀要だからなのか誤字が目立ったりとかして辛かった.これはたぶん後日別記事でまとめると思います.たぶん.気が向いたら……. 最後になったけど実はこれがおそらく一番大きな出来事で,ついにレンタルサーバーを借りてみました.理由は広告が出るのが嫌だったのと,

K2PC(Easy)A/B,天下一予選B A問題 解いてみた

ただのプログラミング日記ですね.日常生活に関しては Twitter を御覧くださいということで一つ.普通の日記書きたいんですけどね. K2PC(Easy) A 問題 ing = gets.chomp.split.map(&:to_i) hamb = gets.to_i puts ing.each_with_index.collect{|e, i| hamb*(i+1) - e > 0 ? hamb*(i+1) - e : 0 }.join(" ") 1 行目:ご飯の材料って ingredient って言うんですね.勉強になった 4-5 行目:ハンバーガー 1 個あたりそれぞれの材料が 1,2,3 個ずつ必要,しかも数字が順番に来てくれるので,それぞれの個数を配列に格納して each_with_index で取り出した添字に1を足して必要数を掛けて,そこから今ある個数を引きました.それが 0 より大きければ足りない数に変更,そうでなければ 0 に変更.3 項演算子楽しい 6 行目:↑を空白スペース区切りで出力 B 問題 lines = gets.to_i tateren_taisei = gets.chomp.split.map(&:to_i).sort.reverse music = [] possible = [] lines.times{music << gets.chomp.split("")} xlong = music.transpose.map{|e| e.join.split(/[-]+/).delete_if{|ee| ee == ""}}.delete_if{|e| e.empty?}.collect{|e| e.max.length}.sort.reverse if xlong.size < 7 xlong.fill(0, xlong.size .. 6) end 7.times do |i| if tateren_taisei[i] >= xlong[i] possible << true else possible << false end end p

天下一プログラマーコンテスト予選A 参加してみた

だいぶ前になりますが.例によって最初の2問です.

WUPC 2012 A,B / KUPC 2012 Practice A,B

例によって冒頭 2 問.慣れてる人はこれをどれだけ早く通せるかなんだろうなーと思いつつ 1 問あたり 30 分ぐらいかけて悩んでた.だんだん楽しくなくなってきた…….

AtCoder Regular Contest 006 参加してみた

001 を試しに 2 問解いた翌日に本大会に参加するというセルフ無茶振り.今回も A と B しか挑戦できませんでしたが両方とも一発で AC もらえました.が,やっぱり不慣れなせいか失敗が続出.というかそもそもプログラミング自体が不慣れだった.まあ勉強勉強.

AtCoder Regular Contest 001 やってみた

テレビでサマーウォーズやってましたね.見なかったけど.その時ツイッターを見ていたら,ふと「初心者プログラマー向けのプログラミングコンテスト“AtCoder”に参加してみましょう!」的なツイートを見かけたのでググってみた.ら,結構問題が簡単そうだったのでチャレンジしてみました.以下ネタバレ.問題は ここ .A,Bは見た目簡単そうなので挑戦してみた.Cは時間があるときにゆっくり考える.というかまず他の回のAとBをやってから.Dは見ただけで頭がおかしくなりそうだったのでパス.ランキング見たら殆どの人が提出してない.捨て問…….

論文→SIST02に挑戦(1)

CiNiiで検索した論文がSIST02形式になって返ってきたらレポートの参照文献書くときに便利なのになー……と思ったのでRubyで書いてみることにしました.「思い立ったが吉日」を体現している.せっかくなので作業メモを残してみることにしました.作業メモは残すけど誰か僕より有能な人がいたらちゃっちゃと作って欲しいとか思ったり思わなかったり. RubyでXMLを扱うためにはREXMLとかいうライブラリを使えばいいらしい と思ったけどメモリ食いまくったりRDFが上手く読めなかったりとかで意外とダメらしい libxml-rubyとか言うのを使えばいいらしい→gemでさっさと落とす rubyでCinii詳細表示画面のrdfをパースする(libxmlで) のソースコードを見てみたら,どうやら○○:titleみたいなやつの○○はハッシュでURLに置き換えなきゃいけないらしい→真似して実装してみた(何のことだかよく分かってない) で,とりあえず XML::Document.File('ファイル名') でXMLファイルを読み込めるらしい,ということが分かったので require 'rubygems' require 'xml/libxml' ns = { 'rdf' => 'http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#', 'rdfs' => 'http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#', 'dcterms' => 'http://purl.org/dc/terms/', 'foaf' => 'http://xmlns.com/foaf/0.1/', 'prism' => 'http://prismstandard.org/namespaces/basic/2.0/', 'con' => 'http://www.w3.org/2000/10/swap/pim/contact#', 'c

これから

そして対になる投稿を。アクセス数稼ぎとかじゃないです。本当に。 大学でやりたいことといえばそれこそ大別すれば読書とクイズぐらいで。もちろん他にももろもろあるけど。4年間自由に過ごせるならその間はできるだけ教養を深めたいですし。教養が何なのかはよく分からないけど。それに一応理想とはいえ海外の大学院に行きたい欲はそれなりに有りますし。 クイズについては「あまり大会の結果とかに固執したくない」とか言ってるくせに「中部地方にオープン大会を作りたいなー」という目標もあったりして。どこぞの訳のわからんテレビ局による訳のわからん大会よりちゃんとしたものを創設したいですね。そうですね。目標は「クイズの門戸開放」。 要は高校の間サボりすぎた分大学で頑張りたいなあと甘ちゃんながら思っています。受ける授業も自分で選べるんだし。精進します。

これまで

終わりました。大学受験が。 結果だけ言えば初志貫徹ということで当初の志望校に合格することは出来ましたが。いかんせん勉強量があまりにも少なすぎるので罪悪感はかなり大きい。 思えば高校生活の間で一番勉強してたのは高2の頃だった。ほぼ日手帳に勉強内容とその時間を記録してたんだって。ちょっと信じられない。まあ手帳をやめたのは頭の中で時間を勘定できるようになったからだけど。あの頃はたぶん目に見える成果が欲しかったんだ。 高3になってからは4月当初から英語の予習を一切やめ、途中で古文漢文もやめ、秋が終わる頃には数学もやめ……。どんどん堕落していくのは火を見るより明らかだった。それにも関わらずマーク模試・記述模試共に第一志望の判定はA判定から変わらなかった。贅沢な悩みなのは分かっているけど、モチベーションを保つのはかなり大変だった……というか保てていたのかどうかも疑問で。 センターの勉強をし始めたのは確か12月から。社会科目はもう少し早かったかもしれない。9-10月はひたすら数学と化学をやっていたので、世界史をやってみたら5割ほど知識が抜けていて散々だった。事件の名前・人の名前とその時期が結びつかない。これでセンター試験の点数が取れるはずはなかったし、実際取れなかった。 河合塾の全統センター試験プレテストで学類1位を取った生徒が本試験では40/60位。8割どころか700点すら取れていなかったのだから当たり前だった(河合塾の出したボーダーは675点)。 その後は2次試験までひたすら勉強……というルートにすらならず、チョイス数学ⅡBや化学重問の解けそうな問題を撫でるように解いていくだけだった。1日の勉強時間が3時間を超える日は滅多になかった。しかし過去問の答えは大体(この時期で大体というのも酷いが)覚えてしまったので、落ちる気はあまりしていなかった。気が抜けすぎていた。 本試験では最初の2つの英語と数学がイージーモードで「勝った……!」と思った矢先に最後の化学で首を思いっきり締められた。無機はマンガン・化学Ⅱは反応速度・有機は高分子化合物……赤本に載っていたどの年度よりも最悪の組み合わせだった。有機は解答用紙が2枚あったが2枚目は白紙で出した。マンガン乾電池の反応も覚えてない。確証を持って書けたのは反応速度の7割ぐらいと、水・過酸化水素の分解の反応式程度だった。試験が終

慶大プレ小論文

今日返ってきたのですが。判定が予想以上だったのも良かったんですが小論文が思いの外評価されておりまして。前回なんか全体で51点しかなかったのに今回は意見論述だけで60点をいただけました。その上解説の最後に例として挙げられてて何か変な液体を口から吹き出しそうになった。 というわけで何か出し惜しみするのももったいないのでここで公表したいと思います。満点答案でもないのにそんなことするのも癪に思われるかもしれないが知らん。この世は自己満足で満ちているのだ!! ちなみに文学部型なので他の学部の場合は参考にならないかもしれません。ご了承をー。 文学部 小論文 設問Ⅱ 「生を生としてじっくり味わう余裕のない,この慌ただしい現代社会」において,今この瞬間の生を深く味わい,享受することははたして可能だろうか。自分の立場を明確にした上で,なぜそう考えるのか,具体的な例を挙げて,四〇〇字以上五〇〇字以内で論じなさい。 私は,この現代社会において,今この瞬間の生を深く味わい,享受することは可能であると考える。 課題文中に登場するサラリーマンや母親やドライバー達がなぜ「遠隔なヴァーチャル・ワールド」へ没入してしまうのか。それはこの三者に共通しているように「他者」の存在があるからである。その中で,今この瞬間の生を深く味わうには,他者と競う必要のない趣味を何か持てばよい。 読書を例に取って考えてみる。現在では,「速読」と言って本を出来るだけ速く読めるようにする教則本が書店にあるが,正にこれこそがドロモロジーの産物であって,このような商品に惑わされることなく,自分が読みたいと思った本を自分の読みたい速さで読めばいいのだ。そして本を一冊読み終わって,ふう,とひとつため息をついたところで,そのことの達成感を噛みしめ,本の内容を思い返す。この一連の動作に他者が一切関与しないことで初めて,今この瞬間の生を感じることが出来る。つまりそれは,「今この瞬間に存在する,自分一人の生」を感じることに等しいのだ。 (原稿用紙換算462文字) 着想についてですが。今回は僕の苦手な社会系で内容が難しかったので(前回は人文系だった),否定するよりも肯定の立場に立って何か具体例を探すほうが楽だろうなあと思ってそうしました。趣味の例は読書の他に何故か盆栽も出てきたんですが僕に経験がないのでもちろんス